鳥類

モニタリングサイト1000里地調査の鳥類の調査に「西山山麓」というサイト名で取り組んでいます。

• 目的
  • 生態系で多様な役割を担う鳥類を把握するとともに、それを通じて異なる景観スケール（全国・地方・サイト内）での環境変化を把握します。
• 調査時期
  • 越冬期調査（１２月中旬～２月中旬）６回
  • 繁殖期調査（５月中旬～６月下旬）６回
  • １日に２回（一往復）の調査を１０日～２週間ほどの間隔をあけて計３日実施する。
• 調査ルート
  • 標高710ｍから800ｍ付近の人家や林縁を通る道１ｋｍ
• 調査方法
  • 調査ルートを一定の速度で歩いて、半径５０ｍ以内で確認された鳥類の種名・個体数を記録する。
• 調査員
  • 信州野鳥の会に入っている当会員３名